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台湾祭と幸やさん、そして骨折

幕張で台湾祭なるものをやっているということで、娘と愛犬も連れて行ってきました。

ホールを挟んで、左右に六店づつの計12店舗。

各自が好きなものを買って、シェアして食べることになりました。

左から、ルーローメン、メンセン、ダージーパイ、小籠包、エビオムレツ、棒餃子。
私はルーローメンが一番好きです。

それからは、またまた、コストコへ寄って帰りました。

娘は友達と横浜。そこでなぜか牛角。

息子も友達の家で食べるということで、

久しぶりに夫婦での外食となりました。

場所は地元の先輩のお店。東池袋にある「幸や」さん。

串焼きは元「母屋」の大将だけあって、美味しい!

特にタレが美味しかったです。

ぼんじりなんか、プリ、プリ、プチュって感じで(わかりますかね)食感と味共にGOOD!


それにあまり飲んだことのない日本酒がまた美味しくて、

それで夫婦水入らずで家族の話をしたり、気分良すぎて、飲みすぎてしまいました。

普段は飲みに行く時は、危ないから自転車では行かないようにしていたのですが、

乗って行ってしまいました。

帰りは記憶にありません。

妻の前を走っていたのですが、もう家に着くというところで、立ち漕ぎをしたらしいのです。

そうしたらバランスを崩し、転倒。

痛みに絶叫していたらしいです。

恥ずかしい。

妻もパニックになってしまい、電話もかけられないところを、ご近所の方に助けて頂き、救急車を呼んでいただきました。

本当にありがとうございます!

その他にも水を置いて行ってくださった方がいらっしゃったり、

ご迷惑をおかけいたしました。

それから目白病院へ搬送されて、レントゲン、頭部CT等を撮ってもらい、鎖骨と肋骨が骨折。肩甲骨と、目の横の骨にヒビらしいものが入っているようです。

これまたお恥ずかしい話なのですが、何故か普段呼ばない「ママ」を


「ママー!ママー!」と絶叫していたらしいです。
それを子供達に聞かれてしまいました。

恥ずかしい。

帰宅して、うなされながら、翌日になり、
妻から経緯を教えてもらいました。

呼吸をする度に痛くても、起き上がるのも痛くても、病院へ行かなくてはなりません。


心配性の息子は部活を休み、甲斐甲斐しく、肩を貸してくれたり、

「何か飲む?」「痛くない?」「大丈夫?」と声をかけてくれます。

父は陰ながら涙してしまいました。

不甲斐ない。

そんな息子と、私にとっての最高の看護師である妻、ムードメーカーの娘に(笑うと痛いから、笑わさるなと言っていますが)支えられて、闘病生活が始まりました。

お客様には大変なご迷惑とご不便をおかけいたしますが、何卒引き続き当店、当家族をよろしくお願い申し上げます。

下半身は大丈夫なので、なるべく早く店には立とうとは思いますが、今はいかんせん右目が紫色に腫れていて、グロいので、様子を見てから店に出たいと思っております。