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呪われた義姉一族

個人的には、霊、呪い、祟り、厄年などは信じていません。

 

 

それは実体験がないからでしょう。

 

 

しかし、最近の義姉一族を見ていると、そういうことも、この世の中にはあるのでは、と思ってしまいそうです。

 

 

昨年の義姉は本厄というやつです。私は本厄も、後厄も、何厄も何もなく平穏な日々を送れましたが、義姉は違いました。

 

 

もう何年も前から「台湾行きたい~、台湾行きたい~」とうわ言のように言っていた義姉。

 

 

それは言霊なのでしょうか、とうとう昨年になって、友人から台湾旅行の提案が !

 

女三人、二泊三日の台湾旅行計画が具現化されたのです。

 

 

そこからは毎日のように(こんなことがなくても毎日なのですが)、

台湾旅行経験者の私の妻、義姉の妹に、どうすればいい?どこへ行けば良い? 何を食べれば良い?などなど。もう半ば自分の中では決まっているであろう調子で、電話で話しています。側で聴いていても、すでに浮足立っているのが伝わってきます。

 

 

計画もまとまって、いよいよ出発の一週間前となりました。その時も多分浮足立っていたのでしょう。自転車を押し歩きしていたら、なんでもないところで。

 

 

グキッ!

 

 

っと、足首が、浮足立っていたせいか、軽くあらぬ方へ曲がったのか、

 

激痛が走り、もう普通には歩けなくなってしまったのです。

 

困ったときの妹頼みで、即電話がかかってきて、「どうしよう~、台湾が~」「どうすればいいの~」と悲痛な声で。ともかく形成外科に行きなさいと妻に言われ。渋々行くと、診断は

 

 

骨折!でした。

 

 

あと一週間で台湾だというのに、積年の夢が叶うというのに。ここへきて骨折とは。無念。

 

 

妻はその時に受けた電話では、まさかの出来事に、

 

 

笑っていました(恐ろしや)

 

 

これが一つ目の祟り。

 

 

年が変わって、今年。義姉にとっては後厄です。

 

 

何故か突然のように、このブログで先日書いた、あの姪孫(てっそん)。つまり義姉の孫が、おばあちゃん(実際はおばあちゃんとは呼ばせないで、◯◯ママと呼ばせています。いかんせん若いうちにできた孫ですから)

 

と二人で北海道旅行へ行こう、っと持ちかけられたのです。姪孫は祖母が台湾旅行へ行けなかったことを気にかけていたのでしょうか。超倹約家の姪孫が旅費を持つという、祖母孝行な旅になりそうです。

 

 

いよいよ当日になりました。今回はそれまでは無事に何事もなく過ごせました。

 

 

飛行機搭乗。シートベルト装着。

 

 

「グルル~」シートベルトで締められたせいか?

 

「ゴロゴロ ~」「キュルルル~」定番のオノマトペでお分かりになると思いますが、

 

もよおしてきました。っと同時に吐き気も。

 

 

慌ててトイレへ駆け込むと、上下大洪水状態に。トイレから出られません。

 

 

少し落ち着いて席に戻ったら、またすぐに波が襲ってきます。そんな調子で、ほぼ上空ではトイレを往復して過ごしました。

 

 

小樽についてからは体調が戻ったのですが、この祖母想いの姪孫ですが、旅程の計画は超我儘、自分本位の計画で、超ハードスケジュール、

 

老体の祖母を走らせるは、ひきずるわの勢いで連れ回したようで、

 

帰ってきた義姉は、疲れからか五歳くらいは老け込んでしまったようです。

 

 

これが二つ目の祟り。

 

 

はい、次のターゲットは義姉から義姉の娘へ移ります。

 

 

彼女は遅れての初詣の一回目で引いたおみくじが

 

 

 

 

場所を変えての2回目のおみくじが、はい、

 

 

 

 

このままじゃ、なんだから、また場所変えて、小吉以上出すか、三回目

 

 

凶!

 

 

これじゃ「三凶製厄」で胃薬でも飲みたくなります。

 

 

まぁ、所詮おみくじ、くじ、ですから、気にしない、気にしない。

 

 

しかし、その一月後、私にとっては姪の彼女が、長男と私の娘も一緒にスノボーへ連れて行ってくれるということになりました。

 

 

ゲレンデに着いての一本目に姪の長男が姪の眼の前で、軽くジャンプを披露。

 

 

それを見た姪は、年甲斐もなく、なんだかできそうな錯覚に囚われて、同じようにジャンプしたら、

 

思いっきりおしりからコケました。そして、立ち上がれません。

 

 

激痛が走ります。

 

 

もう滑るどころじゃありません。休憩所で座ることもままならなくなり、帰りの新幹線も座っていても痛い状態でした。おしりの奥の方の骨に、

 

ヒビが入ったようです。

 

 

これが一族で三回目の祟

 

 

はい、その次のターゲットは回り回って、姪孫。

 

 

一昨日から友人たちと長野へボードしに行ってました。

 

 

その夜から、寒気が。翌朝

 

 

体温、40℃

 

 

即一人だけで帰還となりました。

 

 

一族四回目の祟。

 

 

今のところ義姉一族三人が犠牲者。身近で残るは次男の姪孫。

 

 

彼は肉体的には今のところ、何事もないのですが、先日、今までにないくらい母親にブチギレたらしいのです。

 

 

原因は部活のサッカー。

 

そこそこ強い高校に入ったので、部員も多く、レベル分けされていて、試合なんかに出ることはほぼ不可能なグループに所属している次男、

 

 

最近全くサッカーが楽しくなく、辛いだけのよう。

 

そこへ母親から

 

 

「もっと頑張れ」と叱責されたので、遅い反抗期も相まってか、ブチギレました。

 

 

しかも前出の姪孫兄と弟は仲が悪く、ここぞとばかりに長男が次男を攻めてくる戦略を取ってくると思うと、何が一波乱ありそうで、

 

叔父ながら注視しておかねばと思い、戦々恐々としています。

 

 

ってことは、私にも祟りが近づいているのか!?