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海外ドラマの演技に?

ドラマは観ません。最近は。

子供の頃からテレビっ子だったので、色々観てはきました。

「時間ですよ」からの脚本、久世光彦シリーズ。
「寺内貫太郎一家」、「ムー一族」なんか大好きでしたね。DVDに録っていたはずなのに、見当たりません。

もう一本全話録っておいたのが松田優作主演の「探偵物語」これも見当たらない💦

海外ものでは「奥様は魔女」、「コンバット」、なかなか思い出せずにググって分かった「バイオニック・ジェミー」、「刑事スタスキー&ハッチ」「モンキーズ」などなど。

よく観ていました。テレビの目の前で📺
だから、視力も悪くなったんだと思います💦

中学時代は、リアルタイムだった「金八先生」系
校内暴力とか、少なからずありましたからね。
現、南池袋小学校。元、雑司が谷中学校は。

高校から20代に掛けてはトレンディドラマの全盛期だったので、W浅野ものが好きでした。
浅野ゆう子と、浅野温子のコンビです。
私は浅野温子派でした。

そうそうなので「あぶない刑事」もよく観てました。

最後にハマったのは、昨年も再放送された、2012年放映の「最後から二番目の恋」でしょうか。

それ以降はドラマはもとより、テレビ自体を観なくなっていきました。

考えてみると、反比例して、映画を観るようになってきたからかも知れません。

映画とドラマの違いって何でしょね。

やっぱり、面白い作品は、映画でも連ドラでも面白いんですよね。

家に例えれば(よくある例え💦)

土台(テーマ、脚本など)がしっかりしていて、
間取り(構成、コンセプトなど)も上手く配置されていて、住人(キャラクター)が個性的で、

などの条件が整えば、内装、インテリア(エピソード)を変えても面白いのがドラマ。

それをマンションのように、制作費をかけて、ひとつにまとめたのが、映画なのかな。なんて💦

好きなドラマは少しでも長く見たい気持ちに駆られるものだから、連続ものも良いのだけれど、最近はそこまで引っ張られなくなった、というか。

歳のせいもあるのか💦

よく考えられた映画の方が好きになってきたからかもしれません。

そんな私が、昨日海外ドラマの新作の第1話を観たのですが、

外国語を喋っていても、演技の上手い下手って、分かるものなんですね。

子供の頃に観ていた海外ドラマは吹き替えでしたから、分からなかったのか、今回ヤケに目に付いて、開始15分位で、

終了

っと、相成りました。

以前もこのblogで書いたかもしれませんが、邦画をあまり観ないのは、セリフ回しの不自然さが気になると観ていられないから、なのです。

それが海外ドラマでもあったのですね。英語なんて分かりませんが、なんかセリフ回しと表情のチグハグさ、オーバーさみたいのを感じました。

役者って難しいですね。どれだけ自然にできるか、自然さとはどういうものなのか、自分では無い他人にならなければいけないんですもんね。
自分自身さえ分からないのに、他人を理解し成りきらなくてはいけないなんて、

大変💦

だけどそれが醍醐味なのでしょうね。

私は演技経験0🤣

絶対に緊張で、ガチガチになること請け合いです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

作品自体はベストセラー小説を映画化したもので、興味深かったのですが、私には合わなかったみたいです😅

何かオススメのドラマや映画はありますか?